トゥールーズ瞬間滞在記
紀行文を書くと言ったら、奇行文ではないかと揶揄するひとが現れた。私は誤解されている。私の視点は世間に比していささかずれているかもしれないが、行動そのものはきわめてまっとうである。1998年6月14日、ワールドカップ・フランス大会、予選リーグH組第1戦、アルゼンチンvs日本。私はただ、その試合を自分の目で見たかっただけなのだが。正確には、ワールドカップを観に行くという行為をしたかった、のだが、ま、そんなことはどうでもいいか。
- 《0》 6月10日(水) 渡航前夜
- 《1》 6月11日(木) 三十一時間の一日
- 《2》 6月12日(金) 逆説的ホテル
- 《3》 6月13日(土) フリータイム
- 《4》 6月14日(日) その日、ミュニシパルで。
- 《5》 6月15日(月) 宴の後
- 《6》 6月16日(火) 十七時間の一日
本件に関わってコイちゃんが撮った写真→「風景~1998年6月14日」
新屋健志[araya@fureai.or.jp]